私たち、あばちぼろの古典落語

①留年しかけ小僧
弟はあまりにも勉強しなくて、高校に入ったはいいものの、学年順位ではいつもビリから2番目と3番目を行き来していた。
そんな中、赤評になってしまい、担当教科の先生全員&弟&両親で学校で会議になり
ママは泣いてしまい 学年主任の先生が慰めてくださった。「お母様安心してください、必ず何とかしますから」(良心的)(あまりにも優しすぎる)
「この成績でこんなに楽しそうに通ってる生徒、息子さんぐらいしかいません」と言われながら留年を何とか回避
尚、大学でも呼び出し&単位不足の電話。


②関西気絶事件
修学旅行で関西に行った弟、高校は軍隊のような校則の厳しさなので当然、一定時間を過ぎれば部屋の行き来は禁止である。
それでもなぜか行き来をしようとする弟。しかし運悪く、友達が悪ふざけをして中に入れてくれない。そこに先生到来、「お前何してる!」という怒号を聞くなり、弟は怒られたショックで気絶してしまった。
「……い、…おい…おい!大丈夫か!」と先生に起こされ、弟だけ特別にエレベーターでホテルの下階に移動、その後懲罰である腕立て伏せ100回をふらふらの状態でおこなった。


③バス閉じこもり漂流
派遣バイトに行ってくると言ったきり、終了予定時間を過ぎても全く帰ってこない弟。連絡もつかない。気が気じゃない家族。
数時間経った後やっと帰ってきて、「なんで連絡しない!」と問い詰める親。
どうやら聞くところによると、派遣バイトの送迎バスの中で寝てしまい、寝たままバス会社の拠点にそのまま戻り、運転手さんが気づかずに駐車場に放置されたそうだった。
起きてパニックになる弟、「開けてー!開けてー!」
運良くバス会社の方が気づいてくださり、駅まで送ってくださった。